WarzoneにおすすめのVPN 5選│簡単なBOT部屋へ! 2023年
- WireGuardにおすすめのVPN — 完全分析【2023更新】
- ExpressVPN:Ping値が一番低く、ラグなしでWarzoneをプレイ
- CyberGhost:ゲーム専用サーバーがあり、Warzoneに最適なサーバーがすぐ見つかる
- Private Internet Access:セキュリティ設定をカスタマイズでき、Warzoneの接続を最適化
- NordVPN:難読化サーバーに接続して、制限されたネットワークでもWarzoneを安全にプレイ
- Surfshark:接続台数は無制限。すべてのデバイスでWarzoneをプレイ
- Call of Duty: WarzoneにおすすめのVPNの選び方
- 【クイックガイド】3ステップで簡単!VPNを使ってWarzoneの初心者部屋に入る方法
- ゲーム機にWarzone向けVPNを設定する方法
- 【よくある質問】VPNを使ってCall of Duty: Warzoneを遊ぶ方法
- 今すぐCall of Duty: WarzoneにおすすめのVPNをゲットしよう
VPNを使うと、より快適にCall of Duty: Warzoneをプレイできるようになりますが、Warzoneに適したVPNサービスを選ぶのは簡単なことではありません。多くのVPNはゲーム機に設定するのが大変で、Ping値が高くなってラグが発生してしまいます。さらに、サーバーネットワークが限られているので初心者部屋やボット部屋に入れないケースもあります。
高性能VPNなら、より多くのプレイヤーと対戦できるようになり、ボット部屋に入ってキル数を稼げます。また、日本で利用できない地域限定コンテンツにアクセスできるようになったり、マッチメイキングの所要時間を短縮したり、Ping値を改善したりためにも効果的です。さらに、ネットワークを圧迫させるDDoS攻撃対策にもなるので、ゲーム妨害を防げます。
30社以上のVPNを検証した結果、ExpressVPNが一番おすすめという結論に至りました。サーバーネットワークが大規模で圧倒的に高速なので、Call of Duty: Warzoneで成績アップしやすく、安全性も抜群です。30日間返金保証がありますから、ExpressVPNを安心してお試しください。ニーズに合わなければ、簡単に返金を受けられます。
CyberGhostも検討したいVPNサービスです。ゲーム専用サーバーがありますし、アプリはすっきりして洗練されたデザインです。ただ、遠くのサーバーに接続するとExpressVPNより低速になってしまうので、回線速度がもともと速い場合におすすめです。
【注意!】「Call of Dutyセキュリティポリシー」にはVPNの使用が禁止されていると明記されていないものの、不正に優位性を獲得するためにVPNを使うとペナルティを課せられる可能性があります。ルール違反しないよう、Warzoneの利用規約の最新版をよく読みましょう。
お急ぎですか? 2023年におすすめのWarzone向けVPNはこちら!
- ExpressVPN:Warzoneに一番おすすめのVPN。超高速でPing値が低く、膨大な数のサーバーがあり、幅広いデバイスに対応しています。ExpressVPNをお試しください!安心の30日間返金保証付きです。
- CyberGhost:ゲーム専用サーバーがあるのでWarzoneに最適なサーバーが簡単に見つかります。セキュリティ対策も強力です。ただし、長距離接続は遅いこともあります。
- Private Internet Access:揺るぎないセキュリティ機能があり、Warzoneに適した接続設定に変更できます。ただし、アプリが操作しにくいと感じるかもしれません。
- NordVPN:難読化サーバーに接続すると、制限されたネットワークでもWarzoneをプレイできるようになります。ただし、Windowsアプリは起動が遅めです。
- Surfshark:無制限のデバイスを接続してWarzoneをプレイできますが、本拠地は9アイズ同盟の加盟国オランダです。
WireGuardにおすすめのVPN — 完全分析【2023更新】
1. ExpressVPN:Ping値が一番低く、ラグなしでWarzoneをプレイ
2023年10月に有効 リスクなしで30日間体験
- 非常に高速でPing値が低い。遅延なしでWarzoneを遊べる
- 105か国に3,000台以上のサーバーがあり、初心者部屋に入れる
- 同時に8台を接続可能
- プレイできるゲーム:Warzone、CODM、COD Modern Warfare、COD Vanguard、フォートナイト、ほか多数
- 対応機器:PS4・PS5、Xbox One・Xbox Series、Windows、Mac、iOS、Android、Linux、ルーターなど
- アプリとブラウザ拡張機能は日本語に対応
- 知識ベース、メール・チャットサポートは日本語に対応
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ExpressVPNは超高速でPing値が低いので、スムーズにWarzoneをプレイできます。ニューヨークとニュージャージーの近距離サーバーに対してスピードテストを行った結果、平均Ping値は28ms(ゲームには100ms以下が目安)、下り速度は63Mbps程度でした。接続前の基準値から3%しか低下せず、Windows 11でWarzoneをラグなしでプレイできました。また、Warzoneのアップデート容量が大きくても、プロバイダに速度を制御されず、普段とほぼ同じ速度でダウンロードできました。
105か国に3,000台以上のサーバーがありますから、世界中のゲームサーバーにアクセスできます。海外旅行中も、日本の友達と繋がれるということです。エジプト、スリランカ、バハマのサーバーに接続したところ、スキルベースマッチメイキング(SBMM)を回避して初心者部屋に入れました。マッチメイキングの所要時間が20%速くなったのも素晴らしいですね。サーバーが非常に多いため、海外プレイヤーとWarzoneを楽しんだり、ボット部屋に入ったりできます。
ExpressVPNは揺るぎないセキュリティ機能がありますから、Warzoneのゲームセッションの安全を確保できます。軍レベルのAES 256ビット暗号化、DNS・IPアドレスの漏洩対策、自動キルスイッチなどがそろっているので、通信を暗号化してIPアドレスを隠せます。9台のサーバーに対してDNS・IPアドレスの漏洩テストを行ったところ、漏洩は一切検出されませんでした。実際の位置情報は常に隠されていたということです。ハッカーにネットワークを特定されないので、DDoS攻撃から身を守れます。
スプリットトンネリング機能を使えば、ゲーム通信だけ暗号化できます。VPNを経由するアプリと、通常の高速回線を使うアプリを選ぶことで、ゲームプレイを保護しつつ、国内でしか利用できないサイトやアプリにアクセスできるわけです。
ExpressVPNをルーターにインストールすると、ゲーム機でWarzoneのリージョンを日本から外国に変更できるようになります。ExpressVPNはルーター専用アプリがあるので、コンソールへの設定も、サーバーの切り替えも簡単に行えます。他社の場合、ルーターに手動設定しなければならないことが多く、ネットワーク全体が1か所のロケーションに接続されます。しかし、ExpressVPNのルーターアプリなら、デバイスグループを設定できます。今回は、ボット部屋に入れるようにPS5だけエジプトサーバーに接続し、ほかのデバイスはアメリカサーバーに接続しました。
一番安いプランは$6.67/月なので、他社より高めですが、ExpressVPNは1年を通して大幅割引キャンペーンを行っています。長期プランに加入したところ、49%オフになりました。機能は全プラン共通なので、12か月プランが一番オトクです。
迷っている場合はExpressVPNをリスクなしで体験しましょう。安心の30日間返金保証付きなので、満足できなければサブスクリプションを解約できます。サービスを29日間使ってから、24時間年中無休のライブチャットで払い戻しを希望しました。利用体験についていくつか質問されましたが、返金はすぐに承認され、2日後に口座に振り込まれていました。
2. CyberGhost:ゲーム専用サーバーがあり、Warzoneに最適なサーバーがすぐ見つかる
- 特殊サーバーがあり、手軽にラグなしでゲームを始められる
- 100か国に9,561台以上のサーバーがあり、好きなリージョンでプレイできる
- 同時に7台を接続可能
- プレイできるゲーム:Warzone、CODM、COD Modern Warfare、COD Vanguard、フォートナイト、ほか多数
- 対応機器:PS4・PS5、Xbox One・Xbox Series、Windows、Mac、iOS、Android、Linux、ルーターなど
- Android、macOS、iOSアプリは日本語に対応
CyberGhostはゲーム専用サーバーがあるので、Warzoneに最適なサーバーがすぐに見つかります。ゲーム専用サーバーは「For Gaming」のタブにまとまっており、Ping値と距離で並べ替えられるので、すぐに最速のロケーションに接続できます。もちろん、国名を検索して好きなロケーションに接続することも可能です。
現在地によりますが、CyberGhostのサーバーはすべて高速で低Pingです。アメリカのゲーム専用サーバーでスピードテストを行った結果、Pingは48msでした。ラグなしで快適にゲームをするのに適しています。さらに、リヒテンシュタインのサーバーでボット部屋に入れました。入力遅延や速度低下もなく、快適にプレイできました。実際の現在地に一番近いサーバーに接続するのがおすすめです。「Pingが高くてCall of Duty: Warzoneで勝てない」と悩むことはありません。
CyberGhostはパワフルなセキュリティ機能がありますから、ゲームプレイ中にDDoS攻撃から身を守れます。IPアドレス・DNSの漏洩対策、自動キルスイッチ、軍レベルの暗号化でIPアドレスの安全を確保できます。データが漏洩するか調べるため、サーバーを立て続けに切り替えたところ、CyberGhostとの接続を切るたびにネット通信が遮断され、IPアドレスが保護されました。ハッカーにCall of Duty: Warzoneのマッチを妨害されるのを防げます。
VPN対応ルーターにCyberGhostをインストールすれば、ゲーム機でも使えるようになります。ExpressVPNとは違い、ルーター専用アプリはありませんから、手動で設定しなければなりませんが、CyberGhostの公式サイトに設定ガイドが用意されています。設定は比較的簡単です。わずか10分でPS5に設定し、安全にWarzoneをプレイできるようになりました。
デメリットについて、CyberGhostの遠距離サーバーは遅いことがあります。アルゼンチンサーバーに接続したところ、Pingは99msで、通信速度は22%も低下してしまいました。ゲームプレイは比較的スムーズでしたが。通信がもともと速ければ、速度低下は感じないはずです。
CyberGhostの長期プランなら、わずか$2.11/月で加入できます。しかし、月払いプランは割高で、返金保証が短くなってしまいます(14日間。長期プランは45日間)。以上を踏まえると、長期プランのほうがコストパフォーマンスが高く、長期的にオトクであると言えます。
CyberGhostは返金保証期間が長いので、満足できない場合は45日以内に問い合わせると全額を返金してもらえます。14日間検証したあと、ライブチャットでカスタマーサポートに問い合わせて、サブスクリプションを解約したい理由を説明しました。すぐに承認され、わずか4日後に全額が戻ってきました。
3. Private Internet Access:セキュリティ設定をカスタマイズでき、Warzoneの接続を最適化
- セキュリティ設定を変更でき、スピードと安全をバランス良く実現
- 91か国に29,650台以上のサーバーがあり、ボット部屋に入れる
- 同時に無制限台を接続可能
- プレイできるゲーム:Call of Duty: Warzone、Call of Duty Mobile、COD Modern Warfare、COD Vanguard、フォートナイト、ほか多数
- 対応機器:PS4・PS5、Xbox One・Xbox Series、Windows、Mac、iOS、Android、Linux、ルーターなど
- アプリとブラウザ拡張機能は日本語に対応
PIAならセキュリティ設定を変えられるので、ニーズに合わせて接続を調整できます。例えば、暗号化は「AES 128ビット」または「AES 256ビット」から選べます。前者のほうが高速で、Warzoneをプレイ中も安全を守れます。VPNプロトコルも複数あります。WireGuardを選んだところ、Ping値は51ms、下り速度は53.95Mbpsでした(17%の速度低下)。接続設定を調整すると、bot部屋でのPing値を改善できます。
軍レベルの暗号化のほかにも、自動キルスイッチやIPアドレス・DNSの漏洩対策など、CyberGhostは揺るぎないセキュリティ機能がそろっています。オンラインツールを使い、PIAがデータを漏洩するか調べた結果、漏洩は検出されませんでした。DDoS攻撃でゲームから追い出されることはありません。
巨大ネットワークを誇るPIAは、91か国に29,650台もサーバーがあります。Warzoneの初心者部屋に入りたい場合、アルゼンチン、エジプト、シンガポールのサーバーがおすすめです。検証でエジプトサーバーに接続したところ、簡単にキルできました。Bot部屋が多いロケーションがすぐに見つかるはずです。
設定オプションが多いのはメリットと言えるものの、逆に使いにくいと感じるかもしれません。VPNについて予備知識がある方にはおすすめですが、VPN初心者には向かない可能性もあります。とは言え、インストールしたらそのまま使えるので、設定を変えなくてもOKです。
PIAの長期プランはとても手頃です。わずか$2.11/月で加入できます。1ヶ月プランもあり、機能や特徴は長期プランと同じですが、長期的に使うと割高です。また、長期プランならBoxcryptor(サードパーティのクラウドストレージサービス)を1年間無料で使えますが、短期プランはこの特典が付きません。
30日間返金保証もありますから、安心してPrivate Internet Accessを体験できます。サービスを23日間使ってから、ライブチャットでサポートに問い合わせて払い戻しを希望しました。解約理由を聞かれましたが、理由を説明するとすぐにリクエストが承認され、5日後に全額が戻ってきました。
4. NordVPN:難読化サーバーに接続して、制限されたネットワークでもWarzoneを安全にプレイ
- 日本を含む60か国に5,880台のサーバー。VPNの使用を隠す難読化サーバーも
- AES 256ビット暗号化、キルスイッチ、監査済みのノーログポリシーで、ゲーム中もデータの安全を確保できる
- 同時に6台を接続可能
- プレイできるゲーム:Warzone、CODM、COD Modern Warfare、COD Vanguard、フォートナイト、ほか多数
- 対応機器:PS4・PS5、Xbox One・Xbox Series、Windows、Mac、iOS、Android、Linux、ルーターなど
- 日本語に対応
- メールサポートは日本語OK
NordVPNのサーバーネットワークは比較的大規模で、難読化サーバーなどの特殊サーバーもあります。難読化サーバーに接続するとVPNの使用が隠されるので、制限されたネットワークで安全にWarzoneをプレイできるようになります。難読化サーバーは、組織や国によるVPN規制を回避するために設計されています。アプリのメイン画面のドロップダウンメニューから接続できます。
NordVPNのスピードテストを行ったところ、結果は良好でした。一般サーバーと難読化サーバーの平均Pingは60msで、ラグなしでCODをプレイするのに十分低い値となりました。難読化サーバーに接続すると、ダウンロード速度は18%低下したものの、許容範囲内です。一方、一般サーバーでは5%しか低下しませんでした。どのサーバーを選んでも、Warzoneをスムーズにプレイできるということです。
なお、難読化サーバーで使えるのはOpenVPNプロトコルのみなので、遅いこともありますが、ラグいと感じるほどではありません。一般サーバーではNordVPNの独自プロトコル「NordLynx」が最速です。OpenVPNもNordLynxも安全で、DDoS攻撃から身を守るのに効果的です。
NordVPNのアプリは比較的使いやすく、インターフェースは日本語に対応しています。好きなサーバーロケーションをクリックするだけで、Warzoneの通信を守れます。メイン画面の「専用サーバー」の下にすべてのサーバーオプションが整理されています。一般サーバーはその下にあります。
NordVPNの唯一のデメリットは、Windowsアプリの起動が遅いことです(30秒以上かかりました)。いったん起動したら正常に動作しますから、大した問題ではないでしょう。
NordVPNの料金は$2.99/月~で、長期プランが一番オトクです。短期プランもありますが、年間プランのほうがコストパフォーマンスが高いです。
全プランが30日間返金保証付きなので、リスクなしでNordVPNに加入し、ゲームに適しているか判断できます。試しに24時間年中無休のライブチャットでカスタマーサポートに問い合わせ、返金を希望しました。手続きはとても簡単で、リクエストはすぐに承認され、5日後に全額が戻ってきました。
5. Surfshark:接続台数は無制限。すべてのデバイスでWarzoneをプレイ
- 1アカウントで同時に無制限台を接続可能
- 日本を含む100か国に3,200台のサーバー。海外プレイヤーと対戦したり、bot部屋に入ったりできる
- 軍レベルの暗号化と2つキルスイッチがゲーム通信を防御
- プレイできるゲーム:Warzone、CODM、COD Modern Warfare、COD Vanguard、フォートナイト、ほか多数
- 対応機器:PS4・PS5、Xbox One・Xbox Series、Windows、Mac、iOS、Android、Linux、ルーターなど
- アプリは日本語に対応
- メール・チャットサポートは日本語OK(自動翻訳を使って対応してくれます)
同時接続数が無制限のSurfsharkなら、すべてのデバイスで快適にWarzoneをプレイできます。1つのサブスクリプションで多くのデバイスを保護できるので、コストパフォーマンスは抜群です。試しに、4台のデバイスを同時に接続してみました。複数のデバイスを接続したにもかかわらず、PCでWarzoneのボット撃ちしながら、ほかのデバイスで動画のストリーミングとトレントを行えました。接続が切れたり、読み込みが遅くなったりすることはありませんでした。
スピードテスト機能が搭載されていて、ゲームに最適なサーバーを選ぶのに役立ちます。特定のサーバーの速度を確認するか、画面上部のタブから選ぶことができます。ヨーロッパサーバーをすべて試したところ、Ping値は50~90msと幅がありましたが、平均Ping値は66msで、遅延なしでゲームできる数値です。
制限されたネットワークでWarzoneをプレイしたい場合、Surfsharkは通信を難読化する自動カモフラージュモードとNoBordersモードを提供しています。バックグラウンドで動作するのが便利だと思いました。ファイアウォールが検出されると自動的に有効になり、VPNを使っていることが隠されます。NoBordersモードでは、制限されたネットワークに最適なサーバーが一覧に表示されます。
Surfsharkの唯一のデメリットは、9アイズ同盟の加盟国であるオランダに本社があることです。アイズ同盟の加盟国はVPNサービスにユーザーデータの開示を請求できるのです。しかし、Surfsharkは厳格なノーログポリシーがありますから、個人情報を収集・保存されません。部外者と共有できるデータがないということです。
料金プランはいくつかありますが、機能や特徴は同じです。Surfsharkの長期プランはわずか$2.69/月です。
どのプランを選んでも、30日間返金保証が適用されます。返金手続きはライブチャットで解約したいと伝えるだけなので簡単です。実際に解約を申請したところ、同じ週に返金されました。
【比較表】WarzoneにおすすめのVPN
WarzoneにおすすめのVPNの特長を表で比べてみましょう。サーバーが設置されている国数、平均Ping値、同時接続数、一番安い月額料金などをご覧になれます。
Call of Duty: WarzoneにおすすめのVPNの選び方
Call of Duty: Warzone向けVPNは、高速で安全性が高く、サーバーネットワークが大規模である必要があります。この記事では、次の評価項目をもとにおすすめのVPNを厳選しました。
- Ping値が低い
Pingが低いほど、安定した接続が期待できます。目安として、サーバーのPing値が100ms以下のVPNを選びましょう。Ping値はサーバーとの距離に大きく左右されますが、プロトコルの軽さなども関係しています。この記事では、Ping値が良好なVPNをご紹介しました。 - 大規模なサーバーネットワーク
サーバーがたくさんあれば、混雑しているサーバーに接続されたり、通信が不安定になったりするなどのトラブルを避けられます。また、Call of Duty: Warzoneがあまり人気ではない国にログインすると、bot部屋に入りやすくなります。 - 通信が速い
高速なVPNを選びましょう。近距離サーバーの速度低下率は40%以下であるべきです。そうすれば、ゲームのアップデートを高速かつ安全にダウンロードできます。各社VPNのスピードテストを行い、遠くのサーバーでも高速なのか確認しました。 - DDoS攻撃から身を守れる
256ビット暗号化、IPアドレス・DNSの漏洩対策、自動キルスイッチは必須です。これらの機能があれば、IPアドレスを隠してDDoS攻撃を避けられます。 - ルーターに対応している
PS4、PS5、Xbox Seriesなどのゲーム機はVPNに対応していません。しかし、ルーターに対応しているVPNに申し込めば、ルーターにVPNを設定してホームネットワーク全体を保護できますから、ゲーム機もVPN接続を使えるようになります。この記事でご紹介したVPNはすべてルーターに導入できます。 - コストパフォーマンスが高い
格安で高品質のVPNを選びましょう。この記事では、安くて性能の良いVPNサービスを選抜しました。長期プランは大幅割引が適用されることが多いので、オトクです。 - 安心の返金保証付き
返金保証はVPN企業がサービスに自信がある証拠です。本記事に掲載されているVPNは安心の返金保証付きなので、リスクなしで試せます。 - 手厚いカスタマーサポート
一流VPNでもトラブルが発生することがあります。すぐに解決してゲームを再開できるよう、24時間年中無休のサポートがあることを確認しましょう。本稿で紹介したVPNはチャット窓口があるので、質問やトラブルをすぐに解決できます。VPNホットスポットやルーターなど、難易度が高めの設定手順も案内してくれます。
【クイックガイド】3ステップで簡単!VPNを使ってWarzoneの初心者部屋に入る方法
- VPNをダウンロードしましょう。ExpressVPNがおすすめです。世界中にサーバーがあるので、初心者部屋に入りやすくなります。高速でPing値も低いため、bot部屋でラグなしでプレイできます。
- サーバーに接続します。アルゼンチンやエジプトなど、Warzoneが人気のない国のサーバーを選びましょう。
- ゲームを始めましょう。ゲームを起動し、敵を撃ちましょう。
ゲーム機にWarzone向けVPNを設定する方法
この記事に掲載されているVPNはすべてWindowsアプリがありますから、Windows PCに簡単に設定できます。ゲーム機への設定は難易度が高めです。
ゲーム機でCall of Duty: Warzone向けVPNを使う方法は2つあります。PCを通して設定するのが一番簡単ですが、ゲーム以外の通信も同じ接続を使うため、Ping値が高くなりがちです。ルーターへの設定はやや難しく、VPNに対応しているルーター機種でしかうまくいきませんが、通信を共有しないため、Ping値を下げたい場合におすすめです。使いやすさを優先するならPC、パフォーマンスを優先するならルーターに設定すると良いでしょう。
ゲーム機でWarzoneを遊びたい場合、ExpressVPNが一番おすすめです。ルーター専用アプリがあるので、他社より簡単にコンソールでVPNを使えるようになります。サーバーはPing値が低く、超高速なので、イチオシです。
VPNをダウンロードしたら、下の手順で設定を進めましょう。この記事で紹介したほかのVPNも、PCを介してコンソールを接続できます。
PCを使った設定方法
- ExpressVPNをサーバーロケーションに接続します。サーバー一覧ボタンをクリックし、「すべてのロケーション」を選択し、Call of Duty: Warzoneが人気がない国を選びましょう(エジプトなど)。bot部屋が見つかります。bot部屋に入りたくない場合は、Ping値が一番低いサーバーに接続されるよう、直近のロケーションを選びましょう。
- PCのネットワーク設定を開きます。「モバイルホットスポット」をオンにしましょう。
- 「アダプターのオプションを変更する」をクリックします。「ネットワーク接続」画面に「Local Area Connection #」というネットワークが表示されます。
- ExpressVPNのネットワーク接続にアクセスします。ExpressVPN Wintun Driverという説明がある接続を右クリックして「プロパティ」を開きましょう。
- 共有を許可します。共有タブで「ネットワークのほかのユーザーに、このコンピューターのインターネット接続を通しての接続を許可する」にチェックを入れてください。
- 共有するネットワークを選びます。「ホームネットワーク接続」で、先ほど作成したモバイルホットスポット名(Local Area Connection #)を選び、「OK」をクリックします。
- ゲーム機を接続します。Wi-Fi経由でホットスポットに接続しましょう。
ルーターを使った設定方法
ここでは、ASUS製ルーターにExpressVPNのルーターアプリをインストールする方法を説明します。手順は機種によって違いますが、公式サイトに設定ガイドが掲載されています。参考にしてみてください。
- 設定ページを開きます。ExpressVPNのサイトからログインし、設定ページを開きます。「ルーター」をクリックしてください。
- ファームウェアをダウンロードしましょう。Firmware download(ファームウェアのダウンロード)のドロップダウンメニューからルーター機種を選び、「Download Firmware」をクリックしてください。
- ルーターにアクセスします。ブラウザのアドレスバーに、ルーターの管理者パネルのIPアドレスを入力してください。ほとんどの場合、デフォルトアドレスは「192.168.0.1」または「router.asus.com」です。
- ファームウェアをアップロードしましょう。画面左側で「管理者」>「ファームウェアアップグレード」の順にクリックしてください。「アップロード」をクリックし、ステップ2でダウンロードしたファイルを選択します。
- 画面の指示に従います。「ファームウェアのアップグレードが完了しました」と表示されたら、ルーターにExpressVPNがインストールされたことになります。
- ゲーム機を接続します。あとは、Wi-Fiネットワークにコンソールを再接続するだけです。
【よくある質問】VPNを使ってCall of Duty: Warzoneを遊ぶ方法
Call of Duty: Warzoneのbot部屋に入るのにおすすめの国は?
Call of Duty: Warzoneのbot部屋に入りたい場合、Warzoneが人気のない国のサーバーに接続しましょう。Warzoneが大人気の国もありますが、アルゼンチンやスリランカ、エジプト、シンガポールなどはプレイヤーが少ないので、これらの国のサーバーなら確実にbot部屋に入れます。本記事でご紹介したVPNは、これらの国に複数のサーバーがあります。
さらに、時差を計算して、早朝や労働時間中の国に接続してみるのも良いでしょう。この時間帯にオンラインゲームをしている人は少ないはずです。
なお、Ping値はサーバーとの距離に比例しますから、現在地から遠いサーバーに接続するとPing値が高くなってしまいます。できるだけ近いサーバーに接続するようにしましょう。
Warzone Mobileのリリース日は?
すでに一部の国でリリースされています。本記事執筆現在、Warzone Mobileを遊べるのはオーストラリア、チリ、スウェーデン、ノルウェーだけです。これらの国に住んでいない場合、モバイルアプリストアで検索しても見つかりません。
幸い、VPNを使えばどこでもゲームを入手できるようになります。VPNは、指定した国のプライベートサーバーに通信を経由させるツールです。例えば、スウェーデンのサーバーに接続すると、スウェーデンからWarzone Mobileにアクセスしているように見せかけることができます。これにより、ジオブロックに引っかからずにゲームを遊べるわけです。
どこでもWarzone Mobileにアクセスする方法をご紹介します。
- VPNを入手し、接続しましょう。私はExpressVPNを使っています。ゲームを快適に遊べますし、Warzone Mobileのアクセス制限を確実に回避できるからです。Warzone Mobileが利用可能な地域のVPNサーバーに接続しましょう。スウェーデンが一番近いので、そのサーバーを選びました(近いサーバーほどPingが低くなります)。
- ゲームアプリをダウンロードします。アプリを入手するには、アプリストアを接続先の国に変更してから新しいアカウントを登録する必要があります。今回は、アプリストアをスウェーデンに設定してからiOSアカウントを作成しました。次に、アプリストアでWarzone Mobileを検索し、ダウンロードしてください。
- Warzone Mobileをプレイしましょう。アプリを入手したら、マッチを始めましょう。
VPNを使ってWarzoneをプレイできないときの対処法は?
まず、Warzoneをプレイできることが実証されているVPNを使っているか確認しましょう。
Warzone対応VPNを使っている場合、サーバーとの接続を切り、別のロケーションを選んでみてください。接続されているサーバーに問題がある場合、別のサーバーに切り替えると解決できるはずです。
セキュリティプロトコルを切り替えるのも1つの手です。また、VPNアプリが最新バージョンにアップデートされていることも確認してください。上記の対処法を行ってもうまくいかなければ、VPNのカスタマーサポートに相談しましょう。
VPNを使ってWarzoneをプレイしても問題ありませんか?BANされるのでは?
「Call of Dutyセキュリティポリシー」には、VPNの使用がルール違反であると明記されていないものの、ソフトウェアを使って、不正に優位性を獲得したりゲームデータを操作したりするのはルール違反であり、処罰の対象となると書かれています。念のため、Warzoneのポリシーの最新情報をチェックしましょう。
なお、安全性が低いVPNもあります。そのようなサービスはWarzoneのチート対策システムに改ざんソフトであると見なされやすく、アカウントが停止(垢BAN)される可能性があります。このような状況を避けるには、自動キルスイッチやデータ漏洩対策などの強力なセキュリティ機能があるVPNを選ぶのが大切です。
Warzone向けVPNを使うと帯域制御を避けられますか?
はい。高品質VPNを使うと帯域制御(ネットワークスロットリング)を避けることができ、通信速度が改善されるケースもあります。特定のサイトにアクセスしたり、帯域使用量が多いアクティビティをしたりしないように、プロバイダは意図的に通信を遅くすることがあるのです。
VPNに接続するとすべてのネット通信が暗号化されるため、プロバイダはデータの送信先を見られなくなり、帯域制御を行えなくなります。トレントやストリーミング、ゲームを同時に行っても、速度は低下しません。
とは言え、インターネット契約のデータ通信量が上限に達してしまった場合、VPNを使っても帯域制御は防げません。回線混雑を解消するためにすべてのユーザーの帯域が制限された場合も同様です。
無料VPNでCall of Duty: Warzoneをプレイすることはできますか?
できますが、おすすめしません。ほとんどの場合、無料VPNは速度とデータ通信量が制限されているので、ゲームには向きません。さらに、bot部屋が多い地域にサーバーがないことも多いのです。高速でPing値が低く、サーバー数が多いプレミアムVPNを使ったほうが良いでしょう。
また、ユーザーデータを収集してサードパーティと共有する無料VPNもあります。そのような無料VPNを使うとプライバシーを侵害される恐れがありますから、安全なVPNを選ぶのが大切です。
今すぐCall of Duty: WarzoneにおすすめのVPNをゲットしよう
高品質VPNを使えば、より快適にCall of Duty: Warzoneを遊べるようになります。オンラインゲームでハッカーから身を守れるだけでなく、スキルベースマッチメイキング(SBMM)を回避し、bot部屋に入れるようになります。
検証したVPNのうち、一番おすすめなのはExpressVPNです。業界最先端のセキュリティ機能があり、非常に高速で、サーバー数が多いため、Call of Duty: Warzoneにぴったりです。30日間返金保証もありますから、Warzoneをプレイする際にExpressVPNをお試しください。満足できなければ返金してもらいましょう。
まとめとして、2023年にCall of Duty: WarzoneにおすすめのVPNはこちら!
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VPNを使えばこのような情報をアクセス先のサイトから隠して常に情報のプライバシーを守ることができます。一番のオススメはExpressVPNです。350件以上のVPNを検査したなかでナンバーワンのサービスです。 軍事レベルの暗号化とプライバシー機能により、確実にセキュリティ対策できます。また、現在49%オフの割引キャンペーンを実施中です。